2023年12月23日と言えば…ただの土曜日!
上皇陛下のお誕生日が祝日じゃないなんて不敬だぞ不敬ぃ〜
平成時代の12月23日といえば当時は天皇誕生日で、平日ではなく祝日だったんじゃよ。
当時を知る老人として語りたいですね🙃
最低で22世紀の2101年までは生きるのがとりあえずの夢。
私はあと100年は生きるつもりだよ(CV:中田譲治の土方歳三並感)
そんな話はともかく上皇陛下ゆかりの地を題材にしようかと思いまして。
観光名所が山ほどある栃木県日光市の!
日光田母沢御用邸記念公園!
↓日光田母沢御用邸とは
日光田母沢御用邸は、日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、当時、赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部(現在の三階建て部分)を移築し、その他の建物は新築される形で、明治32年(1899)に大正天皇(当時皇太子)のご静養地として造営されました。
その後、小規模な増改築を経て、大正天皇のご即位後、大正7年(1918)から大規模な増改築が行われ、大正10年(1921)に現在の姿となりました。
昭和22年(1947)に廃止されるまでの間、大正天皇をはじめ、三代にわたる天皇・皇太子がご利用になりました。
建物は、江戸時代後期、明治、大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群で、現存する明治・大正期の御用邸の中では最大規模のものです。
これらの建物や庭園から、当時の建築技術や皇室文化を垣間見ることができます。
※公式サイトより引用
という江戸×明治×大正の一級の建造物達が見事に調和したやべー施設なのである!
まずはご立派過ぎる玄関がお出迎え、昔の車寄って格好いいですよね。
靴を脱いで券売機へ、PayPay使えます。
なんならペイペイ×日光市還元対象でした、たまげたなあ。
最初にある説明ゾーンでまずは知識を高めませう。
どデカい中庭がありますわよ。
こんな感じのご立派な廊下や縁側も山ほどあります。
諸外国の賓客をもてなすための御玉突所も。
私も洋服を着てた時代にビリヤードやったなあ。
和洋折衷な謁見所。
最高級の素材が使われており現代の再現はもはや不可能…!?
ヒノキも匂いが全然違うんだとか by係の人
踏み入れた時にうおーってなりました、丸窓くんがまたいいですねえ。
この御座所も個人的にビビッときましたねえ、特に欄間の扇子😇
日常的な公務を行う場所だそうで。
天皇陛下のお食事の場&お付の方々がお世話をする食堂。
はえーすっごいご立派。
猫がいました、にゃーん🐱
照明も色々と違って面白いです💡
内謁見所、もうちょいカジュアルな感じになっております。
いやシャンデリアとか充分に立派ですけど。
以上、私はねっとり見学したので1時間ちょいくらい掛かりました。
足早に見ても30分くらいは掛かるのでは。
それくらいご立派でデカいです。
なんなら終わった後は庭園も見学できます。
立派なお屋敷を外から見学できます、また印象が変わって面白いですぞ。
すばらしき丸窓&灯籠。
庭園には上皇陛下が昔遊んだ池?もありましたが撮ってませんでした(アホ)
不敬だぞお?
全部見学できる訳ではないですが、それでもやはり広いので(部屋数は106室とのこと)実際に確かめるのがよろしいかと。
私の写真はほんの一部ですのでね!
なんか今月栃木県の日記多いな?🤔
何なら明日のクリスマスイブの日記も栃木県の予定。
宇都宮ライトレール効果で栃木県は大発展中だからね、仕方ないね。