今週のお題「となり街」ですか。
個人情報保護(笑)のため具体的な地名は出しませんが
隣街のおもひでについて書いてきますかね。
わしが子供の頃は隣町に巨大な森があってのう…
道も大して整備されてる訳でもなく鬱蒼とした森じゃった。
朝4時とかに起きて兄弟とカブトムシ、クワガタ、カナブンとか虫捕りに行ったものじゃ。
小川もあってクラスメイトとホタルなんかも見ました💡
木がたくさんあるから森に入ると、夏でも多少涼しかったおもひで。
そんなおもひでただよふ森でしたが…
ぶっ壊して住宅地になってしまいました🥲
緑あふれるアプローチ…みたいなマンションの売り文句を見た気もしますが
なんだか複雑な気持ちになりますよね。
自然破壊だのなんだのと偉そうなことは言えませぬ。
私が住んでいたところもかつては緑がたくさんあったんでしょうし。
人が住む以上どこもそんなもんだから責めることはできない。
まあ個人的には大鷹の住んでいた森を半分以上伐採して
って地名にしたのは中々サイコパス感や、人間の業を感じるランキング上位。
もう流山おおたかのいない森だよ!
流山市には昔からご縁があったのでこちらも複雑な気持ち。
「都心から一番近い森のまち」なんてキャッチコピーで上手いことマーケティングしたものよな…
人口で八千代市や佐倉市を抜いて、なんかオシャンティ()な雰囲気を醸し出すことに成功しましたもんね、流山市。
実際の森林面積の割合は千葉県でも下から数えた方が早いようです、えええ…😨
アド街ック天国で流山市の魅力、第一位「森!」とか抜かしたの覚えてるからな!
溢れ出る千葉県民の衝動を抑えきれず
結局地名が出てしまってますが別のおもひででも。
子供の頃住んでいた所は電車も通っており駅からも徒歩圏内。
利便性も普通に良いところでした👍
しかし、やはり小中学生のお財布に電車賃は厳しいもの。
なので自然に自転車でフラフラする子供になりました。
漫画・ゲーム・カードなどを求めてブックオフを始めとした中古ショップをよく巡ったものです。
改めて見ると家から大体12kmくらいまでの範囲でした。
隣町…隣の隣町くらいですかね、駅でいうと3、4つくらい?
その後、高校生になっても行動範囲は大して変わらず…
片道約5時間までなら日帰り旅行!の現在とは全く違いますね。
県外なんか全然出たことなかったなあ。
当時はまだ線も細く内気で儚げな美少年(存在しない記憶)でした。
その後、内なる衝動(謎)が爆発して自転車で片道40㌔〜100㌔旅や
前述の電車で片道5時間あたりの距離まで旅行するようになってしまいました🙃
隣町とはご縁が無くなったかと思いきや…
それでもお気にいりのファミレス、ラーメン屋、服屋にはたまに行ってましたね🍜
こうして思い出すと景色も私も色々変わったもんですねえ…しみじみ