11月3日は文化の日。
天長節や明治天皇の誕生日ということで明治時代~昭和時代には盛大に祝われてたとか。
現在は文化に親しむということで
博物館・美術館などが入場無料になったりしますね。
普段から教養が深い私にふさわしい日と言えますな(メガネクイッ
ということで前日の夜にご紹介おせーよ
大都会千葉県千葉市中央区!
青葉の森公園内にその博物館はあるッ!
大都会の中心部からは外れにあるため、バスや車がいいかもです。
私は歩いて行きましたけど(いつもの)
入るとエントランスにこいつがいますので、倒さなければ博物館には入れません(適当)
いやあ、オーバーデビルは強敵でしたね。
なんとか倒すと入場料を払う権利が得られます。
入場料
( )内は20名以上の団体料金
通常期間 | 特別展開催期間中 | |
---|---|---|
一般 | 300円(240円) | 800円(640円) |
高・大学生 | 150円(120円) | 400円(320円) |
県民の日(6月15日)と文化の日(11月3日)は,入場料が無料となります。
※公式サイトより引用
公式にもちゃんと書いてあるので安心。
まあこの時は文化の日じゃないので入場料を支払って…入場!
千葉石
千葉県での新鉱物の発見は初めて。
めでてー!お祭りモード突入ー!!
チバニアンといい千葉の時代来てるぞ!
チバニアン(英語: Chibanian)は、地質時代の区分の一つで、77.4万年前から12.9万年前までの期間である。
※Wikipedia先生より
たかが250年程度の江戸時代など、65万年の千葉時代に比べれば無力よ!(謎の張り合い)
とテンションがあがってきたところで…
以上、終わり(えー
フォルダを見返してみたらこれしか写真なかったんすよね🤔
たぶん基本的に写真禁止だったんじゃないですかねえ。
そうじゃなきゃこの私がたった3枚の写真で終わるはずがない。
これだけじゃさすがにさみしいので
展示内容としましては公式様からちょいと引用し…
本館展示室の展示は,「房総の自然と人間」を全体テーマとし,
「房総の自然誌」
「房総の歴史」
の3つの主要な展示室があります。
自然誌はもうアレです。
地層、地形、土壌、化石とかもうチーバくんの身体ができるまでです。
チーバくんエピソードゼロですね。
千葉をとりまく海洋、千葉に住む生物、ジオラマ的な展示もありました。
自分が小さくなったように感じられるジオラマ?があって面白かったような。
魚やカエル、ヘビなどの実際の小動物も。
歴史は…なんか思ったよりショボかったような(ひどい)
いやーガッツリあるのかと思いきや「え、これだけ?」みたいな量だったような。歴史好き的には。
千葉県自体の歴史が薄いから仕方ないかもしれない。
伊能忠敬の大パイセンはちゃんといて安心した記憶。
歴史が学びたければ佐倉市の国立歴史民俗博物館に行けってことか…
自然と人間のかかわりは…
都市化などで変わってしまった色々がおぼろげながら覚えてるような。
環境問題的な。
そんな訳でガバガバ日記なのでした。
写真がないと全然思い出せねえ…ワシも歳か…
文化の日の無料の機会にいかがでせう。自然系の展示は充実してると思います!
ついでに松戸市の松戸市立博物館も無料になるのでいかがでせう。
虚無僧の展示はインパクトありすぎですよ!