7月に入り、あきる野市×PayPayキャッシュレスキャンペーンも始まったし
だいぶ暑くなってきたので涼しくなれるかき氷の日記でも書きますか🍧
そのかき氷屋さんは市のだいぶ東側に位置しており
甘味茶房 見世蔵 久森
基本情報
■営業時間
AM12:00~PM5:00
営業時間を変更しております。
ご注意ください。
■定休日
毎週火曜日(祝日の場合、翌日)
※公式サイトより引用
注意書きにもあるように開店が12時なのでお気をつけて。
私が2023年に行った時も12時でした。
このイケメン見世蔵くんは公式サイトによると嘉永5年(1852年)建築だそうです。
ペリーの黒船来航の2年前!幕末の動乱が始まってしまう…!
歴史を感じさせる入口の扉や照明からして既に素敵。
こんないい感じの蔵でカキ氷なんていいのお?
素材の味(謎)を活かした和風で落ち着いた店内。
博物館とかで見るやつじゃん、御一新で明治維新の頃が懐かしいわい…🙃🙃
和風な雰囲気に合わせたテーブル席。
おひとりさま用席も完備してるのでぼっちでも安心!
足元でインテリアとして佇んでいる長火鉢くんや鉄瓶くん。
シブイねェ・・・まったくおたくシブイぜ。
上にいる角樽くんたちも見逃さないぜ?
微妙に見えにくいけどあの家紋は『丸に違い鷹の羽』たぶん
記事、パンフレット、AED、PayPayの用紙、登録有形文化財のプレートなど
色々乗せて大活躍な階段箪笥くん。
ちなみに私が案内されたのは店の奥側の席でした。
こちらも普段着着物で和服で羽織袴ブーツな私に合う雰囲気。
逆側からはこんな感じ。
こちらで注文してから↑で色々見せてもらってたワケですよ。
当時のメニュー
天然水のかき氷を中心にぜんざい、葛切り、ゼリー、ソフトクリームなんかも。
キウイ、金柑、柚子あたりのシロップが気になったが生憎全て終了😭
裏面はシロップの説明。物語性を感じていただければと思います。
和紅茶、珈琲、サイダー、お茶、地元の日本酒、地ビールなどドリンクも豊富に。
気になってたシロップが全て終了のなか私が頼んだのは…
天然氷のかき氷(レギュラー)+いちごシロップ🍓
巨大なフォルムに笑ってしまいました。
苺もあきる野市内のいちごハウス産ということで地元の地産地消に惹かれて🍓
黒烏龍茶の500㍉ペットボトルと並べてデカさを再確認。
デカ過ぎんだろ…
これだけ食べれば真夏の酷暑でも冷え冷えになりますね!
私がこれ頼んだの10月ですけどね(えー
しかも雨も降ってて気温も低い日🙃
かき氷が店の推しっぽいので食べねばなるまい…!という理由です。
食べ始めると氷がすーごいふわふわで蕩けるようで固さが…な、ない…!?
かき氷は飲みもの🍧
いちごシロップはしっとりしてて、結構口の中に残る甘さ。
酸っぱさははほぼありませんでした🍓
わしゃわしゃ食べてましたが当然のごとくシロップが無くなったので追加ッ!
おかわり分はマンゴーシロップにしました。
マンゴーも溶け始めている氷にも負けずしっかりとした甘さでした。
ごちそうさまでした🍧
かき氷で身体が冷えたのもありますが…
あまり聞かないので気になってたこれを注文
漢茶 活元茶
北海道民のソウルドリンクの一部であるソフトカツゲンとは関係ありません。
飲むのは2分蒸らしてからのことでした、香りが良かったです。
紅茶ベースではありますが和漢植物を使用しているからか中国茶みを感じる。
爽健美茶みたいな爽やか系だがパワーでそうな飲み物でした(語彙力なし)
ちなみに漢茶についての詳しい説明。
美麗茶、妃美茶、活元茶。
私がこれ以上に美人になっても困る(うるせえ)ので、高麗人参とかあって元気が出そうな活元茶にしたのです。
冷⇔熱を食べちゃうとかこんなんもうフレイザードでしょメドローアでしょ(ダイの大冒険)
以上、歴史に包まれながら至福の時を過ごせた蔵カフェでございました。
おいしゅうございましたが歯に悪そう🥶
ちなみに当時はペイペイ還元対象でした。
あきる野市観光の際でも、真夏日の猛暑で涼しくなりたい方もいかがでせう。
最近は真夏日でもまだマシで猛暑で酷暑だから、身体が厳しいですよ…🔥
最後にお店を逆側から。印象もまた変わりますね。
対面の道路からも。
全体像はこんな感じです、実はお隣のデカい日本家屋も文化財なのですが…
いずれブログに書くかもしれない。
ペイペイ還元対象&この時食べられなかった味を目当てに、実は7月に行ってきたのですが…
行列&駐車場も満車!
だったのでやめました☆
猛暑だったので外の席で待っていられる自信なかったし。
なのでネット予約は見当たりませんでしたが、電話予約(できるのかな?)でもして行くのがよろしいかと。
カリスマ古民家カフェブロガー🤔🤔🤔の私が
こうしてブログで紹介してしまったため、みんな殺到してしまったか…(じしんかじょう)
この記事のアクセス数が最近割と伸びてるので
1人くらいはこれがきっかけor参考で行ってくれたかもしれないという妄想。
同じあきる野市の古民家イタリアンレストラン
五日市イタリアンクイント(QUINT)さんも再度紹介!
と思ったら閉店していた…!?😭