9/1より飯能市×PayPayキャンペーン開催!
飯能といえばもちろん飯能戦争だよなあ?(幕末明治好き感)
目を閉じれば渋沢喜作、尾高惇忠、渋沢平九郎の顔が浮かんできますね…
まあ高良健吾、田辺誠一、岡田健史の顔ですけど(青天を衝け感)
いやいや肖像写真も浮かんでくるから!くるから!
『青天を衝け』もコロナ禍や東京五輪でカットされなければ飯能戦争ももうちょい描かれたのかなあ…
書くに当たってちょっとググってみたら岡田健史って今は改名してるんですね。
前置きはともかく、飯能の街にはちらほらと古民家や蔵が点在しております。
飯能戦争で燃えてなければもっと残ってたのかなとは思う。
そんな古い建造物のうちの一つ
工房 時
工房っていうから、体験教室とか陶器とか売ってるようなギャラリーなのかなと。
いやそういうイベント等もやってるのかなあ…どうだろ🤔
とりあえずこちら蔵を改装したカフェとなっております。
あとグーグルマップで言うと入口は西側ではなく北側になります。
店内の様子。
レトロでアンティークで落ち着いた雰囲気。
時計やカウンター内に整然と並べられた容器たちも喫茶店感あって良き…😇
ガラスもお洒落だぜ。カウンター席もまたいい味出してますね。
そしてここのメイン料理はガレット。
ガレット・ブルトンヌ(ブルターニュ風ガレット)は、フランス北西部のブルターニュ地方発祥のそば粉で作られるものがガレットと呼ばれ、主に小麦粉で作られるクレープの元となりました。
クレープと異なり専用のフライパンで片面だけを焼き、生ハムなどの肉類、魚介類、おろしたゴルゴンゾーラなどのチーズ、鶏卵、サラダなどで飾って提供されるフランスの伝統的な家庭料理です。
※公式サイトより抜粋
古民家・蔵カフェではあまり見かけない気がする。
存在は知ってますがそういえば全然食べたことなかったかも。
メニュー。温かみのある手書きのイラスト🍄
きのこもチーズも好きだから迷う…
今は値段変わってるかもなので確認されたし。
注文して待つ間に2階も見せていただきました。
席ではなく、絵がちらほらと。ギャラリーってそういうことお?
囲炉裏机もいいですね、1階も見えーるよ。
麻の葉文様の戸がこれまたステキ。
古民家の欄間とかでも思うけどこういうの緻密なのすごいですよねえ。
1階へ戻る前に階段から引きの一枚。
さて私が頼んだのは…きのこのガレット🍄
公式サイトの説明にもあったように、そば粉のクレープといった感じですね。
キノコのソテーのクレープみたいな?
もちもちした食感が心地よくて中にはぎっしりとキノコが詰まっており満足🍄🍄
野菜やベーコンで味変しつつ楽しめました。
ナイフとフォークでちょっとずつ切りながら食べたけど、食べ方これでよかったのかしら。
ごちそうさまでした、美味しかったです😋
カウンターに立つアンティークなレジくんもイケメンでした✨
私はpaypayでしたが友人が現金で払ったら実際に使っておられました、いいね!
〆に縦の一枚。どうもごちそうさまでした。
運が良かったのか貸切状態だったのでめっちゃくつろいでしまった😇
すぐ近くに「古久や」という行列のできる古民家うどん屋さんもあるのですが
工房 時さんも負けじとおすすめしたい…!
飯能市×ペイペイの還元対象店舗なのでいかがでせう。
2023年(令和5年)9月1日は関東大震災からなんと100年。
1923年(大正12年)9月1日なのでね。
改めて防災セットや地震への備え、ハザードマップなんかも見直しておきたいものです。
明るい?話題だと関東大震災に関連する大正時代物のアニメなどは名作が多い(俺調べ)