2023年現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』
駿府城や静岡市歴史博物館がお目当てでしたが、せっかく静岡市に来たし行ってみることに。
私が今まで行ったことがある大河ドラマ館は『青天を衝け』『真田丸』『江』『花燃ゆ』とかいう謎チョイス。特に後者2つ
さてさて大都会静岡駅から徒歩30分ほど、静岡浅間神社の境内にありますよ。
どうする家康 大河ドラマ館
歩いて行くと道中色々見られて楽しいですが
シャトルバス | 静岡市大河ドラマ館 家康公が愛したまち静岡
もあるそうなのでお好みに合わせてどうぞ。
入館料は400円とリーズナブル。さらに静岡市民なら半額で200円になっちまうんだ!
いざ!雨が結構降っていましたが人は結構いました。
スロープを上って2階から降りていくスタイルで、内部の展示は↓こんな感じになっておりまする。
写真OKなところは表示があるので従って撮りませう。
徳川家康役:松本潤の挨拶に出迎えられ、会場内BGMにOPが流れるなか見学していきます。
私は一向一揆回あたりで行ったので展示もまだまだ序盤でございました。
スタッフ紹介や人物相関図を通り、衣装や小道具ゾーンへ。ちょっと撮影できます。
徳川家康衣装。複製品なので着用したものではありません。
衣装の解説助かる。
薄梅鼠色地むら染麻小袖に 藍鼠麻小袴。めっちゃ噛みそう
この徳川家康っぽい灰色っぽい水色カラーイメージな和服で行ったのでたぶん俺、松潤だったと思う🤔🤔🤔
徳川家康婚礼衣装。撮影使用品!
博物館なんかでも大体は複製品ですが、実際に使ってたやつとか見るとテンションあがっちゃいますね。
瀬名婚礼衣装。
個人的に家康&瀬名(築山殿)だと阿部サダヲ&菜々緒のイメージが…w(おんな城主直虎)
なんなら竹千代役も阿部サダヲ!!
今川義元衣装。
今作の文武両道な今川義元&高貴さを表現している。
鉄紺地染め綸子小袖に 同綸子小袴に 同綸子長袖なし羽織。めっちゃ噛みそう(2回目)
鉄紺は渋恰好よくていい色ですよねえ…
私の居合道時代の愛刀も、柄を鉄紺にしたので親近感を覚えちゃいますね(唐突な自分語り)
その後は
・ドラマ制作の舞台裏の資料
・ゆかりの地紹介
などなど…
今川義元については
言葉を発しない強キャラ感ある春風亭昇太(おんな城主直虎)
戦にも出陣し、乱取りについて激昂する片岡愛之助(麒麟がくる)
といった紹介からの~今作ということで今川義元の再評価がアツかったです🔥
どうする家康の大河ドラマ館ですけどね。
これにて2階は終了!1階へ降りてきて…
・4Kシアターで出演者インタビューなどを拝見
・出演者のサインコーナーも松本まりかの代表作に『蒼穹のファフナー』がねえぞ??
・写真撮影コーナー
があるので3人のパネルと一緒に記念撮影!
松潤くらいイケメンだったら素顔を晒せたのだが…🤔🤔🤔
なんだかんだ楽しかったです👍
割とじっくり&4Kシアターまで見たら1時間ほどでしょうか。
さらっと見れば2、30分ほどかと。
物語が進めばこの会場ももっと充実しそうですね。
まだまだ岡崎や浜松の方がメインっぽそう。
大都会の静岡の中心部に来られた際には!駿府城や静岡浅間神社などと合わせて!いかがでせう!
今年は『どうする家康』yearなので
仕事なんかで困った時があると『どうしたらいいんじゃ…!』と心の中の松潤が目覚めるようになりました。