人身事故とかで電車が長時間止まる時に振替輸送ってありますよね。
その時にどこまで乗っていいのか、と考えたことはありませんか?
→なるべく早く定期券の範囲に戻らないといけない、みたいに何か勝手に思ってました。
しかし実はそうでもなかったので備忘録的な感じで書いてみます。
結論から言うと…
目的地が同じなら違う路線でもOKでした!
え、勘違いしてたの俺だけ?
でも人によって色んなパターンがあると思うので駅員さんに聞くのが確実かと!
あとは運行情報や鉄道会社の公式サイト。
私のパターンを書いてみます。
と言っても具体的な駅名も路線も書かないので大してイメージしにくいかもですけど。
普段から千葉県民アピールしてるくせにね。
ある日私の定期券の範囲であるA線が運転見合せに。
振替輸送を利用し別のB線で会社の最寄り駅を目指します。
何駅か進めば乗り換えもありA線の動いてる範囲へも行けます。
道中にスマホで運行情報や鉄道会社の公式サイトを見ていると、振替輸送の対象範囲が表示されていて…
○○線の全線、○○線の○○駅~○○駅までの一部区間、など色々書いてあり「全線」が気になった私。
B線は全線が対象範囲とあるので、このまま行ってもいいのでは?とそのままB線へ乗り続けました。
有人改札へ行き、駅員さんに定期を見せて振替輸送で来たことを伝えます。
→OKでした、やったぜ。
サイトに全線と表示されてとは言え、B線は定期券に全く被らないからちょっとドキドキしちゃった♥️
そして降りた駅から少し回り道をすれば、これまた定期内のA線に戻れます。
しかしここで目をつけたのがC線。定期券は全く被ってないですが現在地から近いし、会社の最寄り駅の1つも通ってます。
こちらも全線振替対象とはあったので行けるのかと有人改札に行ったら…OK!
ということでいつものA線に掠りもせずにB線とC線で会社まで辿り着いてしまった…
ふりかえゆそうって すげー!
今度また運転見合せに遭遇したら、よく確認して振替輸送利用させていただきます。ありがたかったー🙏
悪用して「無料になってるから遠い駅まで行くぜ!」みたいなのは止めましょう!
まあ定期見せなきゃいけないし、なんでそこまで来たのかの妥当性が無さすぎてダメだとは思いますが。
素直に振替輸送で学校や勤務先の駅を目指しませう。
特に関係ないけど電車に関する日記だしサムネ用に久留里線くんを。
源泉掛け長しならぬ赤字垂れ流し路線!でも場所柄どうしようもなくね?