6月…6月15日には全千葉県民が楽しみにしている魂の祝日、千葉県民の日があるが
基本的には梅雨入りもして雨も増えてくる嫌ーな時期。祝日もないし!!☔
そんな梅雨の時期に楽しめるものと言えば
やはり見頃の紫陽花!
ということで千葉県茂原市のあじさいの名所へ行って参りました。
服部農園 あじさい屋敷
↓公式サイトより抜粋
開園期間 6月1日より7月上旬
開園時間 午前8時より午後6時まで
入園料 大人(中学生以上)600円 (10名様以上の団体大人500円)
子供(小学生)300円
休園日 開園期間中は無休
ご立派な長屋門くんがお出迎え。こちらで600円を払って入園。
なんと午前8時からやっているようなので早く見たい人にいいかも?
説明版。個人的な趣味から始めたと。す、すごい!
広大な斜面一面にということで期待が高まるぜ…
まあ長屋門の外からでも既にちょっと見えますけどw
長屋門は受付も兼ねてお土産も売っております。
千葉のスイカやメロン、玉ねぎ、落花生、びわなどの農産物から漬物やお菓子などなど。
おにぎり、サンドイッチ、アイスといった軽食も。
長屋門を抜けた先の母屋ではお茶席なんかも。
着物の方がスタンバっておられました、僕は袴ブーツ…ではなく夏なのでサンダル!
↑の軽食は皆さん蔵の前で食べてました。
そこでももちろん紫陽花が見られます。
私の好きな紫をまずは一杯(?)
さあて登って見ていくぜえ…!
辺り一面にあじさいが広がっております、写真だと十分に伝わらないのがもどかしい。
あじさいに挟まれた道を好き放題歩いていきます。
人は結構いたのですが、敷地自体が広いのでゆったりと見られます。
白、ピンク、青、紫、赤などなど色んな紫陽花が目白押し!
母屋、蔵、長屋門もイイヨ👍
あじさい!
アジサイ!
紫陽花!
紫陽花ィィ!!
と、これでもかというほど紫陽花を堪能できます。
ここちょっとバラ園っぽさも感じる。
少し登ったところには祠が⛩
ここからの眺めもなかなかいい感じでございました🙏
出口側の方にある東のあずまやから。
一望できるので人気なんだとか。
雨上がりの後は滑って危ないので封鎖されているところもあります。
登る際は自己責任で、看板もあるので肝に銘じて登りませう。
下の道からは一周しましたが、せっかくだから上からも見るぜぇ…!ということで登りました。
竹もちょこっと生えてました。イイネ👍
ちょっとした階段はありますが確かにぬかるんでいるので、気を付けて。
登ったあとはこんな景色。そんなに高いわけではないですけどいい眺めでした。
だいたいはこんな景色で紫陽花は少なめ…w
余裕があったり、晴れてたら登って見るのもよろしいかと。
出口方面で最後のあじさいたちを堪能。
色んな色のアジサイがあって楽しかったです。
いやー思った以上にいいところでした。
一年分の紫陽花成分(謎)を摂取した気がする。
内房(チーバくんのお腹)と違って外房(チーバくんのケツ)だし、
あまり人いないかなあと思ってたら結構いて驚きでした。
まあ前述の通り広大な敷地なので、ゆったり見学できていいところでした。
駐車場は結構スペースあるのでおそらく安心!
千葉市の鎌取〜茂原市を繋ぐ千葉外房有料道路も無料になり、茂原市へのアクセスも格段にアップしたので
服部農園あじさい屋敷さんへいかがでせう。
人がいたのはもしや↑の無料効果のおかげか…?🤔
帰りはご当地ラーメンのもばらーめんで茂原市を堪能するのがいいかもしれないね!