11月26日でいい風呂の日なので
「コノ先、日本国憲法通ジズ」な子供に支配されし国(神奈川県横浜市青葉区)にあり
綺麗な門がお出迎えしてくれます
横浜青葉温泉 喜楽里 別邸
施設自体は前から営業してたものの
2024年11月23日の新嘗祭……ではなく勤労感謝の日についに温泉開湯!
おっと失礼、日本人としての教養が滲み出してしまいまして(うるせえ
アクセスがよく分からなかったので
Googleマップ通りに駅から道なりに坂道を登っていったんですけども
スーパー三和→歩道橋→温泉♨️と行くこともできました。
地図でいうと喜楽里 別邸さん敷地内の右側あたりと繋がってます。
基本情報
営業時間
9時~24時(最終受付:23時)
【入館料】
大人(中学生以上)
平日1,200円
土・休日1,400円
※公式サイトより引用
この喜楽里 別邸は同じ運営会社のスーパー銭湯「湯楽の里」の高級版的な感じで入館料も少し高め。
館内も落ち着いた和風な雰囲気となっております。
だからか未就学児は入館できず、対象は小学生以上からとなるため注意されたし。こどもの国にあるのに
靴箱のリストバンドで入退館するタイプで、脱衣場のロッカーは好きな所を選ぶタイプ。
100円式ではないのでご安心を。
道中の通路も和傘や
色んな和柄が入った欲張りセットな暖簾もあり和風成分(謎)も摂取可能。
さて内湯には白湯、ジェットバス、電気風呂、ロウリュウサウナ、炭酸泉などなど。
珍しく寝湯も炭酸泉のためお好みの方でどうぞ。4、5人用だったかな。
炭酸泉は足を伸ばせば6人、みんな縮こまれば10人くらい?の浴槽。
そういや内湯は蔵みたいに天井が高くて梁も太かったです、俺でなきゃ見逃しちゃうね。
皆さん待望の温泉は露天風呂に。
関東ではよくある黒いぬるぬる系の温泉♨️
源泉かけ流しと源泉加水加温循環の2つがありました。
掛け流しは7人くらい、循環は15人くらい?な印象の湯船でしたかね。
熱めのため休みを挟みながら源泉を堪能ッ!😇
あと竹林に囲まれてはいる…けど囲いのためそんなには見えないw
通路にあった泉質や適応症のパネルを一応どうぞ。
いやぁいい湯でございました、はるばる来たかいがありました♨️
館内にはお食事処、マッサージ、アカスリ、お休み所もあります。
無料送迎バスも小田急線鶴川駅から出てるようで、公式サイトを確認されたし。
まあ温泉しか利用してないためその辺はノーコメント♨️
自動精算機もありセルフでクレジットカード決済も可能!
東急線の乗り放題Qskip半額キャンペーンで
QRきっぷ買った時はまだ温泉ではなかったですが…
今回開湯してギリギリ有効期間内だったから癒されに来ました♨️
温泉が始まってから間もないからか人は結構いましたね。
芋洗い状態ではありませんでしたが、のんびり過ごしたい方は平日やもう少し経ってからの方がいいかもしれません。