この日記の時点で2024年も12月とかこれマジ?
さすが師走、時の流れが加速している…
12月に葛飾区×PayPayキャンペーンも始まったので擦っていけ!
東京都葛飾区と言えば亀有のこちら葛飾区亀有公園前派出所こと、こち亀(俺調べ)
またはモルドバ料理のNOROC(ノーロック)と宣伝したところで
今回は下町の柴又ッ!
フーテンの寅さんの『男はつらいよ』シリーズは
見たことなくても名前くらいは聞いたことある人も多いのでは。
京成線の柴又駅を降りると寅さん(車寅次郎)の像もあり
参道を歩いて5分ほどのアクセスで柴又帝釈天に到着!
そのご立派な柴又帝釈天!の奥にある…
邃渓園(すいけいえん)
邃渓園の名は庭園の滝の風情が幽邃でもの静かであることによる。
昭和40年より関東の高名な造園師、永井楽山翁によって改修、昭和47年完成された。
※公式サイトより引用
基本情報
参拝時間
午前9時~午後4時00分(午後4時30分閉館
拝観料:庭園・彫刻ギャラリー共通
大人400円
大正時代の柴又帝釈天の絵図にも乗っていて、それを↑の昭和時代に改修した日本庭園のようです。
難しい漢字のため読み方も書いておく配慮、さすが私(適当)
帝釈天の本堂からのイケメンな渡り廊下を進み…
大客殿へ、ここから庭園巡り?とお思いの方
大客殿内から眺めるようになっております。
あと庭園の逆側にはこういった絵を始めとした
美術品も眺められる欲張りセットとなっております。
庭園内には立ち入り不可。
もこもこした松たちを眺めませう。
とりあえず逆方向。
休憩スペースもあり、給茶機ある意味ドリンクバーもありでめっちゃのんびりできたおもひで。
大南天の床柱
デカすぎんだろ…なインパクトのある展示も。
さて前述したように確かに庭園内には立ち入りはできないのですが
大客殿内から眺めるだけ……ではなく渡り廊下・回廊を回って見学できるのです!
渡り廊下・回廊すきすきマンのためこれだけでも幸せ空間😇
着物で和服で羽織袴でこんなイケメン回廊を渡る楽しさ…プライスレス。
こちら側には池もあります。
なんでこうワクワクしちゃうんでしょうね、渡り廊下って。
池側から大客殿側を。
建造物たちとの良い塩梅。
歩いてきた回廊を。
これらの写真は夏ですけど、紅葉の時期なんかも綺麗だそうで撮影にも良さそう。
角度を変えてもう一枚写真を。
灯籠くんも加わりイケメン度アップ。
終盤では庭園の岩や木もすぐそばに!
同じく東京にある大名庭園のような大規模!
という程ではなく小ぶりではあります。
しかしこの渡り廊下・回廊を巡るワクワク感もあり
景色もガラリと変わるアトラクション感もあり
逆側にはギャラリーもあり、給茶機&休憩スペースもあることから…
個人的な満足度はかなーり高かった日本庭園です。
庭園の眺めも普通に良かったですしね。
この個性的な池泉式庭園に加えて、ここでは書いてない柴又帝釈天&彫刻ギャラリーも合わせれば満足度さらにアップ!
そんな感想ともレビューとも言えない駄文ではございましたが
ペイペイ還元対象めぐりのさいに一緒にいかがでせう。
…と思いきやアプリ上で還元対象と表示されてる?
いったい何の代金で還元されるのだろうか、ここの入場料?お守り?
どうぞ現地で試してみてください(適当)