東日本大震災関連の日記が続いたので久しぶりに古民家、書くぜ!
その古民家は東北で仙台に次ぐ大都会、福島県いわき市にありました。
検索したら↑のように出てきたが、それでも人口は埼玉県川越市と同じくらいの約35万人なんですね。
まあ川越市も都会だと思いますけど。
いわき駅を出たら想像を超えた都会でビビりましたぞ。
駅から徒歩7分ほどで着くアクセス抜粋の古民家です。
旬彩厨房だんだん
築150年以上の古民家を改装、とあるから江戸時代のですかね。
そして店名のだんだんって何なんすかね。
段々?暖々?ありがとうという意味の愛媛の方言?(坂の上の雲並感)
謎は深まるばかりであるが…いざ店内へ。
入店して右への視点。
こういう古民家レストラン・カフェでたまに見かける気がするこの照明。
案内されると家紋を近くで見ながら食べられる当たり席でした。イエイ✌
この家紋は…『丸に抱き沢瀉』ですかね。
沢瀉の家紋はシュッとしてて格好いいので、最近密かにマイブームな家紋。
ちなみに席は掘りごたつでございました。
他には座布団で普通に座るタイプの席も。
また衝立などがあったりして周りとは少し区切られております。
衝立、イイネ。
お昼のメニュー
定食、刺身、焼き物、つまみなどなど
色々と選べる御膳様ァ!
ステーキやカキフライなどもありました。
ホント色々ありますね。
夜はまた変わって居酒屋メニューになるみたいです。
そもそも公式サイトに居酒屋って書いてあったわ…
大体私がお店で注文する時の基準にするような
地元産!自家製!とか推してないから迷ってしまった。
会食っぽい人も見えたし、地元民に愛されるお店という感じ。
悩んだ私が頼んだのは…
あじさい膳(特選豚ひれかつ)
なんか特選で凄そう感あったのと、あまり外でカツ食べないので。
カツが外はサクサクで中は柔らかくてうまし!
なのでこの美味しいカツがもう少し多ければ…ッ!
いやまあ御膳とか定食って色んな種類を食べるもんだか仕方ないんですけど。
小鉢のゴボウとレンコンもちょい辛味があって美味しかったんですよね。
他のメニューは…見た目通り普通に美味しいという感想しかないw
ごちそうさまでした!
いわき市×PayPayキャンペーンやってますのでいかがでせう。
還元対象店舗でございました。
昼時でも多少席に余裕あるじゃん、と思ってたら予約で全て埋まってたみたいです。
なので行かれるなら予約した方がよろしいかと。
3月はペイペイキャンペーンやってる自治体めっちゃ少なくてたまげたなあ。
ちょっと落ち着けってことですね。