9月25日は骨董の日!
らしいので我がイケメン雑貨くんたちを…
と思ったけど彼らは見た目が昔なだけで、ガチの骨董品ではないのでやめました。
その代わりに書くのが大都会長野県の松本市にある…
松本民芸館!木でよく見えないけどね!
イケメンな門もお出迎え。
場所としては松本城や開智学校のある中心部ではなく、東にある美ヶ原温泉の少し手前辺りである。
普通は車かバスで行くと思われるが僕は歩いて行きました(アホ)
いざ中へ!いい外観…!
館内には色々な民芸品が展示されております。
枕ッ!
木彫大盆。北海道アイヌ民族ッ!
瓶などのガラス器。
こういう民芸品って保存しようと思わないとどんどん無くなっちゃうんだよね。
あの巨匠が作った!とかでもないし、そもそも日用品だから使い捨てだし。
松代焼ッ!徳利は形がかわいくていいと思います。
公式サイト的には陶器や箪笥が一応のメイン展示みたいね。
内観ももちろん格好いい感じです。
箪笥ゾーン。
和箪笥やアンティーク家具でもそうだけど、金具や取っ手がまた魅力を引き立てますよね。
それ一つで大分印象が変わるというかね!
見た目は同じくらい好みのもので悩んで、取っ手や金具の差で購入しなかった製品もあるのよ。
それくらい個人的には大事だと思う。
展示終わりにあるハイパーイケメンゾーン!だったので3方向から撮ってしまったよ。
向き一つ変えるだけでも結構違う感じに。
こちらはちょっと渋い感じに。
うむ、想像以上に楽しんでしまった。
松本市と言ったら松本城の方を観光するだろうが、少し外れた所にこんな素敵なスポットもあるんだぜ!
美ヶ原温泉と合わせてどうでせう。
骨董品と言えば、着物に興味があって古着でもいいなら「骨董市」がおすすめらしいですよ!!
数百円で手に入るらしいので普段着和服への入門にもよろしい!
私も新古品だけど男物のちゃんとした帯を100円で買ったことある😎
あとクッソどうでもいいけど『リーンの翼』ってロボアニメにコットウ・ヒン(骨董品)って名前の敵キャラいましたね。
適当過ぎて笑った思い出。CV:三木眞一郎と無駄に豪華。
ガンダムで知られる富野由悠季の作品で富野節全開で意味が分かりませんでした。
「お前は、膝で俺を殴ったんだぞ!」
「婿? 婿って何よ!?」
「鈴木くん!」
「そうでもあるがぁぁぁぁーっ!」
と名言ばかりです。