本日7月23日は土用の丑の日!
改めて調べてみるとはえーなるほどってなりますね。
土用の丑の日なのでうなぎを食べた時の思い出話をする!思い出話かよ
今まで巡ってきた貯まりに貯まった名所を好き放題紹介するブログだからね、仕方ないね。
まぁ今日ぼっちでうなぎ食べてもな…
これから書く思い出話でもぼっちだったんですけどね。なんならいつもぼっちまである。
ペンギンに見えるゆるキャラ「うなりくん」を筆頭にうなぎを推している千葉県成田市。
成田駅~成田山新勝寺までの参道にうなぎ店がチラホラある中で、行列もよくできていて
そのイケメンぶりでもひときわ目をひく川豊本店に食べに行ったのだ。
建物紹介 | 成田の元祖うなぎ専門店 川豊本店(kawatoyo)
公式サイトによると明治44年に建てられて、令和元年には登録有形文化財にも認定されたとのこと、イケメン
今まで何度も素通りしてきたがこの時は違うぜ!食べに来たんだぜ!
平日に開店直撃したので客は数組だけでした。
せっかくだから2階へ行くッ!と歴史を感じる少々急な階段を登り
参道が見えるすみっこに陣取る。すみっコぐらしなもんで。
お客も少ないし待ってる間調度品などをふらふら見てしまう。
トイレから出てきた後の廊下もパシャり。いいよー
そうこうしているうちにうな重が到着。
貧乏人なので一番安い
うな重 うなぎ2/3尾 2,700円(税抜2,455円)にしたッ!
肝吸いは成田開運きっぷの優待特典でいただきました。成田行くならお得ですこのきっぷ。
めっっちゃ味わって食べたと思う、いやー美味しかったですよやっぱりふんわりしてて。
明治時代のイケメンの中に包まれ×老舗のうなぎ×自分は着物で…
という相乗効果もあり美味さも更に倍々プッシュで限界突破でしたよ。
俺たぶん明治時代生まれだったと思う🤔
以上、土用の丑の日なのにうなぎの思い出話で普通の飯を食べる悲しき男でした。
いや大都会成田が誇る名店の川豊さんを知って欲しかっただけですからね??お?